大津市長選 新顔で弁護士の越直美氏が当選


大津市長選は22日投開票され、新顔で弁護士の越直美氏(36)=民主、社民、対話の会推薦=が、3選を目指した現職の目片信氏(70)=自民、公明推薦=と、新顔で医師の東昌子氏(49)=共産推薦=を破り、初当選を確実にした。対話の会は嘉田由紀子・滋賀県知事が顧問を務める地域政党。

越氏の当選で、全国最年少の女性市長が生まれることになる。滋賀県は都道府県で初めて、知事と県庁所在地の市長に女性が就く。投票率は44.15%(前回42.31%)だった。
まあ実質的に嘉田知事@関西広域連合の勝利ですな。(w

嘉田知事、橋下パワーに期待 国出先機関の移管を

前大阪府知事の橋下徹氏が大阪市長選に当選したことを受け、滋賀県の嘉田由紀子知事は28日、記者団に「広域行政の中で大阪市の果たす役割は大きい。どこかの段階で関西広域連合に入っていただけると思う」と述べ、国出先機関の移管を求める立場から、橋下氏の発信力や突破力に期待を寄せた。
大阪市など政令市は関西広域連合にオブザーバーで参加しており、正式参加はしていない。嘉田知事は府と市の二重行政について、各省庁が権益拡大を目的にさまざまな制度をつくったことから「不合理さにつながっている」と指摘。国出先機関の移管を求める広域連合と都構想を進める橋下氏は、不合理を解消する立場が同じと理解を示し、「効率的な行政サービスのために移管への突破口になってもらえると思う」と期待した。
また、原子力発電に依存しないエネルギー構造の構築に関しても「強力な発信力をいただきたい。大阪市は関電の株を保有しているため株主提案権があるのは強い」と述べた。
【 2011年11月28日 21時44分 】
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20111128000105
怒涛の如く時代が変化する歴史の節目をリアルでカンサツするのは非常に興味深い。
やっぱもう皇室なんぞ必要無いのかもしれんね。(爆w


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