オリンパスとSFCG界隈の田中稔さん・・・




の続きですが・・・
神出鬼没の田中稔さんワロス。(爆w




(仮称)桜通MIDビル

届出番号  20第18号
届出月日  5月9日
届出者住所 東京都中央区八重洲1丁目4番22号
届出者氏名 桜通開発合同会社 代表社員有限責任中間法人MDN 執務執行者 田中稔
設計者住所 名古屋市東区東桜1丁目10番19号
設計者氏名 株式会社大林組 名古屋支店 一級建築士事務所
所在地    中区丸の内3丁目2310-2,2311,2312,2314
構造規模  S造/地上13階、地下1階/延床14,875.17平方メートル/新築
工事完了  平成21年2月



丸美、社債詐欺か?「合同会社丸美堺筋本町ビル」は設立されていなかった
特別取材
2008年10月30日 16:26

本年4月までグリーンシート市場に上場していた丸美は、2006年当時「合同会社丸美堺筋本町ビル」の無担保社債券を事務代行会社として募集していたが、「合同会社丸美堺筋本町ビル」という会社は設立されていないというとんでもない書面が見つかった。

添付3のように弁護士が証明しているとおりであるが、同社債は第1回と第2回が発行され、事務代行はいずれも丸美である。社債券の入金口座も丸美の銀行口座であった。
当社債については、丸美が償還金額全額を保証することが募集要項8項に掲載されており、今回のように保証会社の丸美が破綻しても合同会社丸美堺筋本町ビルが存在すれば、合同会社から社債は償還されるものである。しかし会社そのものが設立されていなかったのでは論外である。

社債発行会社が実際に設立されていなかったとしたら、丸美は架空の会社の社債を売ったことになる。これも丸美の名を冠した合同会社である。丸美が販売して集まった社債金は、丸美に入金された後、どこに行ったのであろうか。

丸美の社債購入者も約1,000名の被害者がいることを債権者集会で丸美側が明らかにしている。その中には、合同会社丸美堺筋本町ビルの社債を購入した債権者も多い。

丸美堺筋本町ビルは、大阪市中央区久太郎町1丁目4番8号にある地下1階、地上12階建のオフィスビルであるが、物件は現在、第三者の所有になっている。

募集要項等
社債発行会社:合同会社丸美堺筋本町ビル
所    在:東京都中央区八重洲1丁目4番22号
代  表  者:田中 稔(社債券面では代表取締役)
第2回の社債発行日:平成18年10月5日
利息:10.0%
償還期限:平成21年10月5日
利渡日:毎年10月5日・4月5日
※ 募集要項にある同社の収支予想では、信託銀行からの配当金と匿名組合配当があり、配当金の支払以外に余剰金も発生するとしている。


丸美の会長金丸近容疑者の有価証券偽造・同行使の疑い報道について

架空会社名義の社債を販売したとして、不動産会社の丸美(福岡市、元グリーン市場上場)の元会長金丸近容疑者(57)ら5人が有価証券偽造・同行使の疑いで逮捕された事件であるが、当証券を購入した被害者らが、各県警に告発していたにもかかわらず、捜査が遅すぎ、その間、犯罪会社である丸美の民事再生法適用申請を裁判所は進めた。その後金丸自身も自己破産するなど、法の加護の下、好き放題であった。
既に民事再生も終結しており、金丸も自己破産しており、刑事裁判で有罪判決が出ようが、民事での訴訟は意味をなさなくなっている。
逮捕された社長の宮崎に至っては、上場ゼネコンの元福岡支店長であり、丸美では建築に携わっていた。こうした問題の証券販売には一切かかわっていなかったが、社長という立場であり、その責任を問われた。ゼネコンの退職金で建てた自宅もなくなると当時嘆いていたが、金丸にいいように利用されただけ。

① グリーン市場に上場当時、こうした登記もされていない架空の証券を発行して販売していたことは詐欺であり、証券等取引監視委員会の調査対象であることから、証券等取引監視委員会に対し調査を申し入れたが、完全に無視された経緯がある。

② 上場当時から決算書が粉飾決算の塊であり、こうした事実も証券等取引監視委員会に申し入れたが無視された。この点についても粉飾決算書に基づき証券を発行しており、詐欺行為に該当する。

③ また、50人以上に販売した証券についても財務局に販売届出が出されておらず、そうした事実が新聞により、大きく報道されたにもかかわらず、財務局は警察に告発しなかった。

④ 丸美は、購入客にお金だけ振り込ませ、証券を引き渡すよう何回も要求しても渡さないまま破綻した事実がある。鹿児島の購入者。逮捕者が1名増える可能性もある。

丸美の破綻では、数千人の被害者、特に老人の被害者が多く出ていたにもかかわらず、告発された警察も捜査が遅過ぎ、新聞報道に基づき財務局も調査・告発もせず、証券等取引監視委員会に至っては無視し続けた。

金丸には膨大な隠し資産があると噂されているが、破たん前2ヶ年の丸美の全書類(300万円以上の金銭の動き)を調べるだけでも、資金の流れは殆ど解明できた。結果的に誰もしなかった。

民事再生でも裁判官等は、金丸(丸美)の顧問弁護士である かの有名な稲美友之弁護士(平河総合法律事務所)を筆頭に9名の弁護団に、格の違いを見せ付けられ、飲み込まれてしまった。証券を買っていた被害者は「債権者に弁済されるべきお金が、弁護士費用に消えた」と嘆いていた。

犯罪会社(丸美が民事再生をかけて直ぐ、証券の発行人「丸美堺筋本町ビル」が登記されていないことが証明されていた)が、民事再生法の適用を受けられること事態問題であり、こうした会社は法律に基づき強制介入破産が必要であろう。法律がなければ作ればよい。
http://n-seikei.jp/2010/09/post-4220.html


架空社債偽造の丸美元役員に有罪判決 福岡地裁
2011.3.25 13:37

架空会社名義の社債を発行したとして、有価証券偽造・同行使の罪に問われた福岡市の不動産管理会社「丸美」=民事再生手続き中=の元役員増永浩一郎被告(48)に、福岡地裁は25日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

林秀文裁判長は判決理由で「法も周囲への影響も無視した自己中心的な犯行だ」と指摘した上で、「被告は圧倒的な権力を持つ元会長の指示に従わざるを得ず、積極的に犯行に及んでいない」として、刑を猶予した。

判決によると、増永被告は同社元会長金丸近被告(58)=同罪などで起訴、公判中=と資金調達のため共謀し、架空の法人「合同会社丸美堺筋本町ビル」名義で社債を偽造。平成18~19年に債券計40枚(1億6800万円分)を、福岡、熊本両県の6人に交付した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110325/trl11032513390001-n1.htm



、、、(爆w

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • RSS

0 comments:

Post a Comment

Archives

Search This Blog