強制起訴で懲役7年求刑 那覇、未公開株めぐる詐欺
2012.1.17 12:02
未公開株の購入を持ち掛けて現金をだまし取ったとして、詐欺罪で強制起訴された投資会社社長、白上敏広被告(60)=沖縄県南城市=の那覇地裁(鈴木秀行裁判長)の公判で、検察官役の指定弁護士は17日、「検察審査会の議決で強制起訴されており、国民感情は軽視できない」として懲役7年を求刑した。強制起訴された被告への論告求刑は全国で初めて。
指定弁護士は論告で「株の専門知識がない人の投資意欲に付け込んでおり、悪質」と述べた。白上被告は起訴内容を否認。指定弁護士側は、白上被告が「2002年内に上場し、上場後に株価が3~5倍に上がる」とだましたと指摘したが、弁護側は「被告自身も上場を期待していた」と無罪を主張していた。
政治資金規正法違反罪で強制起訴され、東京地裁で公判中の民主党元代表、小沢一郎被告(69)は3月19日に結審の予定。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120117/trl12011712040004-n1.htm
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