知らぬ存ぜぬ記憶になし連呼だった現金主義者の小沢一郎被告

おまけに態度もワル~じゃあきまへんなあ。(爆w


鷲見氏が書いておられるようにコレじゃさっさと秘書に全ての罪を認めさせてサクリファイスしときゃ良かったのに。(爆w




一応メモ。(w






→安田






小沢氏裁判(14)金の取り扱い
1月11日 16時5分

(指定弁護士)4億はビニールパックであって、紙袋に詰めて渡したということだが、事務所の金庫には、紙袋に入った状態であったのですか?

(小沢元代表)それは記憶しておりません。

(指定弁護士)では聞き方を変えましょう。金庫から出してから紙袋に入れたのですか?

(小沢元代表)ですから具体的な状況は記憶しておりません。紙袋であったのか、私が詰めたのか、明確な記憶はありません。

(指定弁護士)あなたといえども、金庫から億単位の金を出したことはないんですよね?

(小沢元代表)はい。

(指定弁護士)それなのに具体的な記憶がないんですか?

(小沢元代表)具体的な個別の記憶はありません。

(指定弁護士)1億は10キロありますよね?

(小沢元代表)分かりません。

(指定弁護士)紙袋に入れる前はどういう状態なのですか?持ちやすい?

(小沢元代表)持ちやすい状態かというと、そうではないと思います。

(指定弁護士)石川さんは「4億はビニールパックで新聞紙に包まれ、外から分からない状態だった」ということだが、誰がそういう状態にしたのですか?

(小沢元代表)それはたぶん、僕だと思います。その日にしたかどうか分かりません。

(指定弁護士)1億は10キロと重いものだが、紙袋に入れて新聞に見れなくするという作業を、どうして秘書にさせないんですか?あなたは忙しいのに。

(小沢元代表)私のプライベートな資金ですので、それについて秘書に金庫についても秘書にはさせておりませんでした。今は通帳を持っていますが、以前は通帳もはんこも預けていたのではなく、私の机の鍵のかかっていないところに一緒にしていて、見ようと思えば見ることができました。

(指定弁護士)通帳やはんこを秘書が使った場合、報告はあるのですか?

(小沢元代表)いや必要な作業であれば、なかったと思います。付随して、今思い出したので言いますが、土地を購入する際の四百数十万円の金利について検事に言われましたが、それが私個人の口座から出ていたというのも、この事件まで知りませんでした。

(指定弁護士)平成19年に4億は返された?

(小沢元代表)平成19年かどうか覚えていませんが、しばらくして返してもらったと思います。

(指定弁護士)現金で?

(小沢元代表)だと思います。

(指定弁護士)どこで?

(小沢元代表)元赤坂だったのかなと。

(指定弁護士)誰が返したのですか?

(小沢元代表)石川か池田だったと。

(指定弁護士)石川さんは、このとき秘書をやめていますよ?

(小沢元代表)では池田です。

(指定弁護士)あなたの指示だと思いますか?

(小沢元代表)元赤坂という場所からすると、そうだと思います。(指定弁護士)現金で返すように、とも?

(小沢元代表)格別「現金で」とは言っていません。現金で用立てたので、感覚としては現金で返すのだろうと私も秘書も思ったと思います。

(指定弁護士)感覚の違いと言われるかもしれないが、銀行に戻ってきた金なら、あなたの、りそな銀行に振り込めばよかったのではないかと思いますが?

(小沢元代表)先ほども申し上げましたとおり、手元にいつ何があっても使い勝手がいいようにある程度の現金を持っていました。従って、現金で返してもらっても不自然ではありません。

(指定弁護士)これも感覚の違いと言われればそれまでなのかもしれませんが、陸山会の口座に入っていた金を現金にして届けたようですが、銀行の口座からあなたに金を移すなら、あなた個人の口座に振り込めばよいと思うのですが、なぜ現金にしたのですか?

(小沢元代表)先ほど申し上げたとおり、手元にいつ何があっても使い勝手がいいように、いつも手元にある程度の現金を持っていました。したがって、手元に現金で返させたことは不自然ではありませんし、銀行の口座は一定の収入についての口座として使っているので、現金で金を受け取るというのは不自然さも違和感もない。


こりゃダメですな。(爆w

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