身不知柿(みしらず柿)のマーケティングがアレな件

コレはまた典型的なダメダメマーケティングの一例でつね。(爆w

皇室に献上 福島・会津若松で柿を箱詰め

皇室に献上柿を箱詰め 皇室に献上される会津地方特産の「身不知(みしらず)柿」の箱詰め作業が16日、福島県会津若松市門田町御山の北御山集会所で行われた。
献上されるのは北御山生柿生産出荷組合の農家10戸が、10月下旬に収穫した中から形や色合いの良いものを選び、焼酎で渋を抜いた270個。県職員6人が白布で柿を一つ一つ磨いた後、和紙にくるんで箱詰めした。
皇室への献上は1928年、会津藩主ゆかりの松平勢津子さまと秩父宮さまの結婚を祝って贈ったのが始まり。
原発事故による風評被害で、消費者からの注文が例年に比べて3割減少しているといい、柴田彰久組合長(63)は「皇室にも食べて頂ける柿だと消費者に知ってもらい、風評被害を払拭したい」と話していた。会津地方の身不知柿は、県の検査で、放射性物質は検出されていない。
(2011年11月17日 読売新聞)

生ってる木からもいだばかりの身不知柿に自分の孫とか地元の子供たちががぶりついてる様子をテレビとかで報道してもらった方が良いんじゃまいか?(爆w



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