平田信@オウム真理教のまとめ

2chにまとめがあったのでおいらがちょっと追記しておきました。追記は赤い箇所。(爆w


平田信まとめ

Q1.平田信の公訴時効って成立してたんだよね?
刑事訴訟法第254条2項により、共犯者の裁判中は公訴時効が停止する。
1995年に共犯者が起訴されて、2011年12月に共犯者の裁判が終了するまで、公訴時効は停止されていた。
共犯者の裁判が終了したことで、平田信の公訴時効が再び動いていた。

Q2.平田信の公訴時効は撤廃されたんだよね。
2010年4月の法改正で公訴時効が撤廃されたのは殺人罪と強盗殺人罪のみで、
平田信の指名手配容疑に殺人罪は無し(地下鉄サリン事件容疑の指名手配は高橋克也と菊地直子)。
平田信の指名手配容疑は仮谷拉致監禁致死事件の逮捕監禁致死罪と
杉並区マンション爆破事件の爆発物取締罰則違反の2つ。
逮捕監禁致死罪は2010年4月の法改正で公訴時効7年から20年に延長されたが、廃止はされてない。
平田は杉並爆弾事件は2024年(59歳?)、仮谷事件は2031年(66歳?)に公訴時効成立予定であり、
それまで逃亡する可能性もあった
(なお、公訴時効延長の過去遡及が憲法違反なら、仮谷事件の公訴時効は2018年(53歳))。

Q3.何故平田信は逃亡を止めて出頭してきたの?
①「区切りをつけたかった」→本人の弁明。本人が逃亡生活に嫌気嫌?
②「平田信を匿っていた教団が麻原彰晃教祖の死刑執行を遅らせるため?」
→「死刑執行回避傾向要因の存在(再審請求中 & 民主政権法相)
・風化したオウム事件の報道増・平田犯人隠避罪での教団施設への強制捜査可能性有」
そもそも共犯者逃亡中という要因が死刑執行回避傾向であるという説もあるのに
(共犯者裁判中の死刑執行期限参入する刑訴法規定の援用から)。
ただし、仮谷事件の捜査撹乱のために東京地下鉄にサリンを撒く狂気集団の思考回路では
一般国民の常識を当てはめるのは不適当かもしれない。
③「匿っていた人間からの殺害懸念による身の保全確保?」→シャンプー等準備する用意周到さから可能性低。

④国松警察庁元長官狙撃事件の最大のキーマンであり射撃の名手とされる平田信を出頭させて、自分が狙撃したと嘘の証言をさせたり嘘の情報を流させたりすることにより真犯人の正体がばれないようにするため。
・狙撃事件自体は既に時効だが、真犯人の正体は平田信を警察に出頭させて嘘の証言をさせてまでもばれないように必要がある。即ち有力政治家にとって非常にマズ~な人物。
・因みに真犯人は小沢一郎や亀井静香みたいに既に色々悪い噂が出てる人物の関係者ではない。もっと将来を期待されててイメージの良い有力政治家の関係者。まさかあの人がと思うような政治家関係者。政治家の年齢は時代背景からして40歳以上。将来は総理にさえなりうる人物。「仲間」の平田をサクリファイスしてまでも守る必要がある人物。
・そのオウムが平田を犠牲にしてまでも守ろうとしてる有力政治家の苗字には「田」の字がある可能性大。
・仮に平田が真犯人ならとっくの昔にポアされてる。 


この中に正解があるか、それ以外なのか、現時点では確実な結論は出ない。

Q4.何故12月31日夜に出頭?
「1月2日は新聞休刊日」「テレビも正月番組でワイドショー等皆無」
「1年を振り返る今年の年末になる頃には年初の事件の印象が薄くなる」等、
事件報道縮小を目論んだ可能性有。



顔が引きつってますよ、江川ショーコー女史!(爆w

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