暴力団の集団参拝拒否へ 神社本庁「助長に留意を」
暴力団排除条例が全国で施行されたことを受け、暴力団の集団参拝について神社本庁(東京)が「暴力団の活動を助長する恐れがないか留意してほしい」とする文書を全国の神社庁に送っていたことが15日、神社本庁関係者への取材で分かった。
これを受け、指定暴力団山口組の総本部がある兵庫県の神社庁(神戸市)は17日の役員会で、暴力団名での参拝申し入れを拒否する方針を確認する。憲法が定めた信教の自由をめぐり議論になりそうだ。
神社本庁関係者によると、兵庫県警の要請を機に対応を検討し、9日付で文書を送付。
2011/11/15 23:55 【共同通信】
今更遅すぎだと思いますが神社本庁もTOC認定回避に必死ですな。(爆w
神社参拝を拒否されてしまった極道の方々におかれましては「暴力団」の看板を「部落開放同盟」のような「人権団体」に架け替えれば何の問題も無く従来どおりの活動の継続が可能かと思われます。ただこの先「人権団体」もが犯罪組織認定されてしまう可能性は高いですけどね。(爆w
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