で、肝心の・・・
の続きですが・・・
正確には白川王家だったんですね。(w
バテレンの手羽先、吉田家により改ざんされてしまうまで日本の神道は本来、神・天皇・白川王の三権分立状態の宗教だったわけです。(w
で、神道研究家の間に伝えられてるとされるこの白川王家の口伝とされる予言ですが・・・
更に「白川王家に伝えられた祝の神事を授けられない天皇の御世が百年続くと、日本の国体が滅亡してしまう」というものである。「祝の神事」とは白川王家が代々の天皇に伝授する行法のこと。最後にこの「祝の神事」を受けたのが明治天皇で、大正天皇が即位した1912年から100年後が2012年にあたるのである。
白川伯王家の血筋の者を探し出し、来年2012年の今上天皇の誕生日12月23日までに 十種神宝御法(祝・ハフリの神事)を執り行わなければならない。
因みに・・・
国体(こくたい)とは、その国の基礎的な政治の原則を指し、日本語の文脈で使用されるさい、通常は「天皇を中心とした秩序(政体)」を意味する語となっている。
ですので、地球が滅亡するとか日本が沈没するとかそういう類の話ではないんですね。(w
要するに・・・
2012年に「天皇を中心とした秩序(政体)」が崩壊してしまう
という予言なわけです。(爆w
で、ここ数年カンサツしてたわけですが何故か現実的にそんな感じの流れになりつつあるわけです。(爆w
しかしですね・・・
・この予言が本当に白川王家のものだとして都合よく大室の寅さんが1912年にお亡くなりになり問題の100年後が2012年というヴァチカンやらマヤ暦の例の2012年と重なったのは偶然なのか?
・もしこの予言が捏造だとしたら、誰が何の目的で捏造したのか?
吉田神道側にはこんな予言を捏造する動機が見あたらない。
それに白川王家の血筋はもう途絶えてるはず。
・ヴァチカン方面が捏造するのなら他の2012年アセンションやら地球滅亡説など他のものとの適合性のあるものにして最低でも日本沈没とかにするはず。
・たまたま1912年に大村の寅さんがお亡くなりになったので、100年後にどこからかポポポポーンと偽白川王家の末裔を登場させるのが目的で何処かの誰かが1912年以降にでっちあげた。
まあ何時頃からこの予言とやらが出回り始めたのかが分れば色々見えてくるんですが、それに関する情報が無いんですよね・・・(w
といふような様々な疑問やらがわくわけです。(爆w
続くかも。(w
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